ライブの後、挨拶をする川嶋さん。「オーナー!」の声がたくさんかかっていました。




 朝6時過ぎにはホテルをチェックアウトしてイギリスに帰らねばならないという
ウィルコ、ノーマン、モンティが夜中の1時頃C.B.G.Bに来てくれました。
 その義理固さとサイン攻め、記念写真攻めの全部にフレンドリーに応じているウィルコに
 人間として、男としてあるべきもの見せてもらった、そんなさわやかな感動がありました。
 ロケッツとウィルコ・ジョンソン・バンドと一緒にシーナさんの右横で記念写真に納まっている人は、
ロケッツがこの日ライブをやった九大の英語の先生で、何とDr.Feelgoodの"Stupidity"の頃のライブを
少年の日に観て衝撃を受けて以来ずっとウィルコのファンだという筋金入りのロック者。
そんな彼の目で観たシーナ&ロケッツは「Great!!」と渡辺さんとの熱い日英ロック談義に
  花が咲いていました。さすが、鮎川さんの母校・九大の先生!






C写真では再現しきれてませんが、紫のライトにボディが映えてオーラを発していた
C.B.G.Bの主護神・川嶋さんのドラムセット





BABACK