Sheena & Makoto Ayukawa DeeJay @ Bluesville Nite
'02


  


 
 


 
 




 
DJs@BluesvilleNite'02



2002年7月17日mid-nite 鮎川誠&シーナ DJ@蜂(東京・青山)
with 山名昇 & 本根誠(from
Bluesville Shibuya)and more

BluesVille ShibuyaのDJs総出演の@青山のクラブ・蜂の鮎川さん&
シーナさんのDJは、ラモーンズの「ラウドマウス」のサビのところを
二人でマイク一つにシャウトしたり、オリジナルの「バットマン」に
あわせて「バットマーン、バットマーン」とシーナさんがシャウトした
りの楽しいDJでした。
もちろん選曲の方もバッチリ。ジミー・リードから始まってチャック&
ボーの共演曲、ジョンリー他のブルースときて、突然ジョニー・サン
ダースの「Born To Loose」がかかったのは本当にいかしてました。
リトル・リチャードの「ルシール」やフーやキンクスもかかって、
そしてその中でシーナ&ロケッツの「ポイズン」が一際かっこよかった
のが、凄く印象的でした。
(クラブの箱鳴りを意識して作った曲なので、その通りに響いてくれて
嬉しかった!とシーナさんにDJの後で伺いました。)
お二人のDJが終わって、時間を置いて、違うフロアーで今度は鮎川さんが
ノートPCの音源からのオリジナルスタイルのDJ!
ストーンズの「You Got Me Rockin'」やらキースの「99」やら、
トロッグスの「ワイルド・シング」等々聴かせていただいたのですが、
特にここではルイ・アームストロングとジョーイ・ラモーン両方の
「What A Wonderful World」を連続でかける鮎川さんにグッときました。
また、鮎川さんのかける曲に乗って踊るシーナさんが最高で、シーナ&
ロケッツのシーナじゃなくて、今夜世界で最高にかっこよく踊れるロック
ファンというでもいうような一般の人達と全然境目のない、最高のロッカー
はロックの楽しみ方も最高!!というものを見せていただきました。

そんな訳で、この夜、ライブとはまた違った鮎川さん&シーナさんの魅力に
遭遇した人は本当にラッキー&ハッピーだったと思いましたし、
お二人の日常レベルでのロック度の高さ、造詣とか楽しみ方に触れると、
「ここまで!」という尊敬を通り越してしまう畏敬の念を感じてしまった
次第でした。


Report & Pix by maorau(HHH)


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