Harricane Aid Japan ....Save The New Orleans
日本人の顔と声と真心が、直接、アメリカ南部の被災者の人々に届くような形で、
大きな募金の輪を拡めるべく、業界の枠を超えた有志が呼びかけ合って発足した
「ハリケーン・エイド・ジャパン」の発足記者会見が9月21日、都内のジャズクラブで行われ、
発起人の湯川れい子氏、デイブ・スペクター氏を初めとする実行委員、賛同者の方々が出席。
鮎川さん＆シーナさんも賛同者として出席されました。
（本人が「これは偶然ではない」と言った）来日中のドクター・ジョン氏も駆け付け、現地の現状を語り、
「生きる気力はある。我々は必ず戻ってくる。ニューオリンズの人は雑草に例えられたりするが
雑草は表面的には消えてもまた必ず出てくる。
我々のような雑草のような人間は必ず更に強くなって復活するので
その日を待っていてほしい。」と強く強く語り、会場から共感の拍手を浴びていたことや、
鮎川さんも含む出席者の皆さんが真摯に語ったニューオリンズの音楽と人から受けた恩恵に対し
何とか恩返しをしたいという思いには、目頭が熱くなるものがあり、
私も何かしないといけないと素直に心に奥まで来た記者会見でした。
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ORICON STYLE：MUSIC NEWS（記事掲載）
