2005.8.21 Sheena & Makoto Ayukawa@"Lightning Blues Guitar '05"at YAON #10














































鮎川さんの演奏曲は、1.All ALONG THE WATCHTOWER(with 石田長生、住友俊洋)
 2.VIRUS CAPSULE(with CHAR)
3.SATISFACTION(with CHAR、土屋公平 and Sheena !!)
4.THE WEIGHT〜HALLELUJAH I LOVE HER SO
(with 石田長生、山岸潤史、仲井戸麗市、CHAR)
5.GOING DOWN(ALL CAST)
 使用ギターは、メインのカスタムで、1.のみJAMES TRAUTSER STEAL DEVIL '92。
 本当に凄いイベントでした。
何より4時間もの間ずっとバックを勤めた山岸さんのバンド、fromニューオリンズ、
 Papa Grows Funkが凄かった!このバンドなくしてはありえないイベントでした。
 まだ日の明るい時間に登場した鮎川さん。お客さんを総立ちにさせるロックのパワーは見事で、
 鮎川さんがギャンとストレートに弾いたら、いらん能書きは何もいらん、そんな爽快さがありました。
それに繊細なブルースのニュアンスもありつつ。そこが鮎川さんの鮎川さんたるところ。
   MCで「200CDロックンロール」の事を紹介された時の「そうなんだ、嬉しい!」といった
客席全体から湧きあがった陽のざわめきは、「鮎川さんはみんなのロックスターなんだ!」と
胸にこみあげてくるものがありました。
細かいことを書いていたらきりがないほど、各々のギタリストの個性と魅力、「自分なりのブルース」、
 ギタリスト同士の歌対ギターであったり、ギター対ギターであったりの
 コラボレーション等見所満載のイベントでしたが、
  夜の部で大いなるカリスマで会場を魅了したチャボさんと鮎川さんが仲良く信頼関係たっぷりに
 並び立つ姿が見れたのが一番嬉しかったです。
 それと紅一点飛び入りのシーナさんのロックのパワーにはやはり脱帽でした。
 ロックで人を明るく幸せにするために生まれてきた人。それは間違いありません。
 そして、CHARさんのギターとオーガナイズ力、すべてがやっぱり凄かった。
 この人と鮎川さんがやっぱり日本の二大ギタリストです。





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