Sheena & The Rokkets@Nagasaki '02

2002年8月20日 Sheena & The Rokkets @長崎NCC&スタジオ,長崎市
with OPENING ACT:にこいち/TAISHI/THE BRATS

<Setlist>
1.Batman's Theme (Neil Hefti) バットマン
2.Rock Is Alright ロック・イズ・オーライト
3.Virus Capsule ビールス・カプセル
Sheena Kome in
4.You Really Got Me (Ray Davies) ユー・リアリー・ガット・ミー
5.Happy House ハッピー・ハウス
6.Jet Coaster ジェットコースター
7.Heart Ni Hi o Tsukete ハートに火をつけて
8.PinUP Baby Blues ピンナップ・ベイビー・ブルース
9.Be Bop A-Lula (Gene Vincent) ビーバッパルーラ
10.What A Wonderful World ホヮット・ア・ワンダフル・ワールド
(Joey Ramoneのアルバム"Don't Worry About Me"収録曲のカバー)
11.Cry Cry Cry クライ・クライ・クライ
12.Lazy Crazy Blues レイジー・クレイジー・ブルース
13.Lemon Tea レモンティー
14.I Wanna Be Loved (Johnny Thunders) アイ・ウォナ・ビー・ラブド
encore
15.Satisfaction (Jagger - Richards) サティスファクション

Thanks to RokketWEB for setlist textData

Pix Page #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7




待ち焦がれたロケッツ・フリークの心とバンドの熱演がハッピーに
スパークして明るく明るく輝いた、そんな2002年夏のシーナ&ロケッツ
@長崎。(写真にもそんな感じが現れています。)

足元に集まった熱心な鮎川ファンに向けて汗をほとばしらせて、
ひたむきにギターソロを弾く2トーンファッションの鮎川さんの姿の
美しさ、
後ろの方で手を叩きながら盛り上がっている女の子達にフレンドリーに
手を振るシーナさんの笑顔の爽やかさ、美しさ、
鮎川さんの反対サイドで視覚的にもバッチリバンドを支える渡辺さん
の"ロックの兄貴"的かっこよさ、
シーナ&ロケッツのロゴの下でこの人がドラムを叩いている、それ
だけでバンドが引き締ってみえるそんな川嶋さんの存在感の大きさ、
個人的には、そんな4人の魅力がくっきりと確認できたライブでした。

そして、
シーナ&ロケッツとロケッツ・フリークとのライブでの熱い魂の交流が
絶えない限り、日本のロック・イズ・オールライト!!と強く確信させた
そんな素敵なライブでした。


 Report & Pix by maorau(HHH)

 

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