OYAMA ROCK FES 03

Sheena & The Rokkets@OYAMA ROCK FESTIVAL 2003
2003年10月19日（日）シーナ＆ロケッツ＠小山市立文化センター大ホール
　「小山ロックフェスティバル2003」2003年10月18日（土）19日（日）開催
　　シーナ＆ロケッツは19日のゲストとして出演
　　共演：ザ・スローハンド/Strawberry Mad Pie/ツエスト/ダックテイルズ/
　　　　　Cross Raze, Ungoss

＜Setlist＞
1.Batman's Theme (Neil Hefti) 　バットマン
2.Rock Is Alright　ロック・イズ・オーライト
3.Dead Guitar　デッド・ギター
4.Virus Capsule　ビールス・カプセル
Sheena kome in
5.You Really Got Me (Ray Davies) ユー・リアリー・ガット・ミー
6.Suzy-Q スージーＱ
7.Happy House ハッピー・ハウス
8.Jet Coaster ジェットコースター
9.Train Train トレイン・トレイン
10.DoBuNeZuMi (Ayukawa Makoto)ドブネズミ
11.I Can't Keep From Crying Sometimes(Al Kooper/Blind Willie Johnson)
　　泣かずにいられない
12.The Jungle Of Love　ジャングル・オブ・ラブ
13.Lazy Crazy Blues レイジー・クレイジー・ブルース
14.Lemon Tea レモンティー
15.I Wanna Be Loved (Johnny Thunders) アイ・ウォナ・ビー・ラブド
encore
16.Satisfaction (Jagger-Richards) サティスファクション

Thanks to RokketWEB for setlist textData

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　個人的にベストライブの一つに間違いなくランクされると感じた＠新潟Lots
　のライブの翌日、シーナ＆ロケッツ一行は一路栃木県小山市へ。
　
　この日は「小山ロックフェスティバル2003」のゲストとして市民文化センター
　の大ホールに出演。
　
　ロケッツ一行の会場到着時にはすでに地元アマチュアバンドの熱演は始まって
　おり、リハーサルもせず、ぶっつけ本番でステージに臨むシーナ＆ロケッツ。
　（この辺がさりげなく凄いバンドな訳ですが。）
　ゲストというのでどれぐらいの時間のライブをやるのかと思えば、ほとんど
　フルライブの時間がスケジュールされていた！！ここに地元のロケッツへの
　敬意が現れていました。

　写真に焼き付いているライブのシーンの数々、最後の鮎川さん、シーナさん、
　川嶋さん、渡辺さんの笑顔を見ていただければ、いかに気持ち好くライブを
　されたかわかっていただけると思いますが、大ホールがバンドとお客さんと
　の心の通ったライブハウスと化していました。
　
　場所がどこであろうがステージ環境がどうであろうが自分達が最高に輝いて
　ロックンロールして、お客さんもみんな最高に輝く。いつでもどこでも。
　25周年のSHIBUYA-AXを前に、新潟Lots、小山ロックフェスとシーナ＆
　ロケッツが培って来たものの素晴らしさを心と身体で感じた本当に充実
　した旅になりました。

　Report & Pix by maorau(HHH)　

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